Friday, October 20, 2006

浴室 リフォーム 滋賀

実際に建てられている家の延べ面積は、大体30坪から40坪です。
『あなたが、建築士だからそう言いたいんでしょ!』と突っ込まれることは多々ありますが、
その肝心の職人も、分業分業のやり過ぎで、あれはできるけれども、これはできないと言う人ばかり。
それ以前の昭和56年5月以前に建てられた建物は、書類上での再チェック、つまり構造計算書を再チェックして、新耐震の基準をクリアしているかどうかを確認することはできません。
 
土地や建物といったものを扱っていると、いろいろな会社の経営者ともご縁ができたりもします。
同じ家でも、建物面積の計算方法をちょっと細工して、建物面積を大きく計算すれば、坪単価を下げて表示できることについてはもう繰り返さなくても良いですよね?
購入先の登記簿を見て、共有者が複数いる時は、注意が必要ですね
こちらも心底から業者の仕事を褒めることができた際の依頼者の表情が最高なんですよ。
 
ならば、取替え時に、あっちこっち建物を傷めなければならない設計って何?
お客さん自身がやらなければならない、慣れない様々な作業があるわけで、
思った価格で売却できなければ、一旦、売却活動を止めて、計画を練り直すことができる。
売り手も買い手も存在するからこそ、マーケットが成り立つわけです。

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